1〜3位、ガイドブックの著作権を侵害?

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公式ガイドブックが発売されましたね。

何の1〜3位かはさておき、早速ネット上にガイドブックの内容を一部載せています。本のみで公表されている仕様や数値についてです。

コメント欄には「著作権侵害」などの言葉があり少々荒れている模様。大体いつも荒れてるとか言うのは無しで!

 

本当に著作権侵害にあたるのか?

本の内容をブログに掲載する場合は原則として著作権者の許諾が必要となります。しかしあくまで原則は原則。例外として「著作物が自由に使える場合」があります。そのなかのひとつがこれです。

公正な慣行に合致すること,引用の目的上,正当な範囲内で行われることを条件とし,自分の著作物に他人の著作物を引用して利用することができる。同様の目的であれば,翻訳もできる。

著作物が自由に使える場合 | 文化庁

条件次第では許諾なしに引用できるんですね。

ではその「正当な範囲内」ってどの程度でしょうか。

1.他人の著作物を引用する必然性があること。
2.かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
3.自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
4.出所の明示がなされていること。

著作物が自由に使える場合 | 文化庁

1は「この記事を書くためには引用する必要がある!」という事ですね。

2は「ここが引用した箇所だよ!」と一目でわかるようにハッキリさせなさいって事ですね。

3は「あくまで自分の意見が主体の記事であり、引用はその材料なんだ!」という事ですね。引用メインで自分の意見が少ない記事はダメのようです。

4は「引用したものの題名や著作者名はこれ!」と読者にわかりやすく表示しなさいという事ですね。

 

このすべての条件を満たしていれば、許諾を得ずにブログなどに掲載しても著作権侵害には当たらないようです。注意さえすれば意外と条件がゆるいんだな、と感じます。

では1〜3位の人は注意して条件を満たしているでしょうか。

 

うーーん。

 

……

 

微妙だな!

 

素人目には1位と2位がグレーゾーンで、3位はオフホワイトって感じに見えます。3位はガイドブックの正式な題名と著作者名だけ明示すれば問題ないように思いますね。

少し話はズレますが、書店内での写真撮影は許可を取ったのかな?とも思います。多くの大手書店では、本の内容だけでなく、陳列された本棚や平積みにされた本なども原則として撮影不可になっていますからね。まぁ、コミュ力が高そうなので許可くらい取ってそうですが。

 

まとめ

著作権侵害にならない条件は、知ってれば意外と簡単だから意識して守りましょう!

ちなみに著作権法は親告罪なので、読者がコメント欄を荒らしたり通報したところで著作者が告訴しなければ罪に問われません。だからといって好き放題してはいけませんが。

あくまで著作者への敬意を忘れずに、マナーやモラルを守っていきたいものですね。

 

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